2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

混迷

『アラブの春』といわれるアラブの民主化、どうなるのかなぁ。 日本でも、国民の期待を一身に背負った民主党が政権交代を果たしたけど、 結局、民主党が自民党化しただけで政治は停滞、国民は民主党を見限った。 エジプトも国民投票により、独裁から自分たち…

中東の考え方

の考え方 (講談社現代新書)" title="の考え方 (講談社現代新書)"> の考え方 (講談社現代新書) 作者: 酒井啓子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2010/05/19 メディア: 新書 購入: 6人 クリック: 65回 この商品を含むブログ (29件) を見る ベトナムから、動け…

インドシナ半島

人間の集団について―ベトナムから考える (中公文庫) 作者: 司馬遼太郎 出版社/メーカー: 中央公論社 発売日: 1996/09/18 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 29回 この商品を含むブログ (22件) を見る 人間の集団がもっている馬鹿と利口というのがどういう…

人間の集団について

人間の集団について―ベトナムから考える (中公文庫) 作者: 司馬遼太郎 出版社/メーカー: 中央公論社 発売日: 1996/09/18 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 29回 この商品を含むブログ (22件) を見る この本は50年前、ベトナム統一以前に書かれたものであ…

参院選

自公が圧倒的勝利をおさめたので、これから自民のやりたい放題。 消費税10%も間違いなく施行される。 『お米の収穫高が上がったな。それでは年貢を上げることにしよう。』 これが本来の姿に思うのです。 人々の所得が上がったから、税金を上げる。 今はまだ…

人間の集団について

今年の全英はミュアフィールド。 タフなコースで、見ているにもドット疲れた(笑) 松山英樹は3日目、不可抗力と思える1ペナがあったものの、よく耐えたと思う。 どれだけ悔しかったことか。 前の組と1ホール以上空いていると警告をもらった時、 ウッズの…

頼もしい若者たち

全英オープンが始まった。 今年のスコットランドは雨がほとんど降らないらしい。 芝生が枯れてる(笑) 例年曇り空で肌寒そうなスコットランドとしては、らしくない真っ青な空。 全英はシビレる。今年もまたシビレっぱなし。 ゴルフはメンタルだー。1にも2…

宗教

中東問題を考えた時、どうしても宗教抜きでは把握することが出来ない。 日本人は宗教の話題は避けます。だから中東問題が苦手です。 でもそれは、 戦争になるくらいなら、宗教なんて無い方がいい。 日本人の多くはそう考えているのだと思う。 宗教が諸悪の根…

ユダヤ人

『世界を操っているのはユダヤ人だ』という声を聴くけど、 あながち当て推量でもないように思う。 紀元前の話、ユダヤ人はイスラエルに住んでいた。 他民族と抗争を繰り返しながら敗れ、祖国を追われる。 それから2000年、ユダヤ人は自国を失ったまま同胞は…

イスラエル

イスラエル―ありのままの姿 (岩波現代文庫) 作者: 栗谷川福子 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2002/04/16 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る ユダヤには安息日(金曜の日没から土曜の日没まで)というのがあって、 その日は皆お休みしな…

イスラエル ありのままの姿

イスラエル―ありのままの姿 (岩波現代文庫) 作者: 栗谷川福子 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2002/04/16 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 今昔物語を元に芥川龍之介が創作した『藪の中』という小説がある。 事件が起こり、それぞれの…

ガラスの地球を救え

一点のくもりもない、目の醒めるようなヒマワリの黄色。自然の色、形はすごいです。 真ん中の部分、よく見ると水玉いっぱいつけて、汗かいてる。 朝顔の蕾も芸術的にねじれてる。 何を見ても健気さが、美しくて見とれてしまいます。 バジルの葉をお酢につけ…

揺るぎないものと変わりゆくもの

いつも33度になったらエアコン入れようと思うけど、 お昼になれば良い風が吹くので日中でも32度までいかない。 なので、エアコンは主人から帰るメールきたら入れる。 暑くないわけじゃないけど、扇風機でなんとか凌げている。 シドニーの夏は35度とかあった…

アメリカのTVマンガ

夕方庭で水撒きをしていたら、東からの風が吹き抜け、肌寒いくらいに感じた。 コンクリートやアスファルトは照り返しが強いけれど、庭は地熱がそれほど高くないのかもしれない。 昨日も今日も風があったせいか、TVでいうほどの暑さは感じなかった。 懐かしの…

きゃりーぱみゅぱみゅと言えない

音楽の好みは30年前も今も好み変わってない。 インストの開放感、たまらないです。 別次元に旅立っちゃいます♪ インストに、もっと陽を浴びせてあげたい☆ 小泉文夫は日本人が風呂に入っていい気分で歌うのは、せいぜいヨナ抜き5音階だと言っている。 日本の…

マイケルジャクソンの声

音律と音階の科学―ドレミ…はどのようにして生まれたか (ブルーバックス) 作者: 小方厚 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2007/09/21 メディア: 新書 購入: 16人 クリック: 109回 この商品を含むブログ (59件) を見る 音とは空気の振動で、その振動数を周波数…

夏がきた。

七夕はお天気が崩れることが多いのに、昨日は七夕らしくない七夕でした(笑) カンカン照りの中、昨日も今日も草むしり。 毎日少しだけでもやらないと気が済まない。 ヒマワリの開花も秒読み。 花は開いてからより、開く直前の期待感込みの整然とした姿が好…

Libera

音律と音階の科学―ドレミ…はどのようにして生まれたか (ブルーバックス) 作者: 小方厚 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2007/09/21 メディア: 新書 購入: 16人 クリック: 109回 この商品を含むブログ (59件) を見る やっと物理的なとこから抜け出して、 コ…

割り切れないものを妥協の上、割る

ドレミファソラシドはなんでドレミファソラシドなの?の続き。 こんな理屈は、自分の中で弊害が起きなければ特に知る必要はない。 ピアノを習っている友達と音の話をしていて、 彼女の頭の中が、ピアノを中心に音を考えてしまっているから、こんがらがってる…

音律と音階の科学

音律と音階の科学―ドレミ…はどのようにして生まれたか (ブルーバックス) 作者: 小方厚 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2007/09/21 メディア: 新書 購入: 16人 クリック: 109回 この商品を含むブログ (59件) を見る 時々友達と音楽の勉強をしている。 「音…

心をもっと高いところに

沈黙の春 (新潮文庫) 作者: レイチェルカーソン,青樹簗一 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1974/02/20 メディア: 文庫 購入: 17人 クリック: 208回 この商品を含むブログ (91件) を見る 私たちは心をもっと高いところに向けるとともに、深い洞察力をもたな…

ノスタルジー

7月を待っていたかのように朝顔が開花。 夏だー。 朝顔が咲くと、ノスタルジックな思いに胸がキュンとする。 観察日記をつけながら育てた子供時代。 色水を作って絵日記を描いた思い出。 あの時代、今より放射能の量は多かったらしいけど、 何も知らない故…

沈黙の春

ゆうべは0時過ぎに戦闘機が2機飛んでた。 うるさいのもあるけど、 そんな時間に飛んでいると何事かあったのかと布団の中で不安になる・・・ 日本を守るため働いている米軍の人たちもいるかと思うけど、 夜中に不穏な感じがして、心がザワザワする。 沈黙の春 …