2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧
重い腰をあげて、球根堀り起こし作業。 スイセンも彼岸花も植えっぱなしで、肥料も水もあげたことないけど、なんとなく咲いていた・・・ でもね、たまには土に手を入れなければ。 なんでも、『元の状態に戻す』が基本に思うのです。 自然も自然放置では元のまま…
雨で、数日草むしりをしなかったので、かかとの腫れも赤みも無くなった。 でも、反比例するように雑草が出ていた。 屈むとかかとが痛いので、時々伸ばしながら、午前中1時間、午後に1時間、草むしり。 植物と向かい合っていると、植物も人間も変わらないな…
現代語で読む太平記 (集英社文庫) 作者: 山本藤枝 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1990/12 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (6件) を見る 足利尊氏の本は読んだことあると思っていたのだけど、無いや・・・ このキャラは記憶ない。 個性の強い武将た…
『太平記』 南北朝の争乱は、複雑で単純。 形勢不利になると部隊はすぐ散り散りに逃げ出すし、 勝てそうな方に簡単に寝返ってしまう。 敵も味方も一貫性がないから登場人物たちが常にごっちゃごちゃ入り乱れている。 弱ければ弱いなりの生き方を、そのままし…
現代語で読む太平記 (集英社文庫) 作者: 山本藤枝 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1990/12 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (6件) を見る この本が私の本棚にあるのだけど、買った記憶も、読んだ記憶もない。 でも、折られている頁があるので、読んだ…
モザイク病にしては、うちのきゅうり、トマト、元気すぎるかも。 私の気にしすぎかな。もう少し様子を見てみよう。 薬が効いて今はアブラムシいなさそうだし。 犬にしても、植物にしても、私が神経質になり過ぎてるかな。 その裏には、他に心配することがな…
「起きて〜!朝ゴハン!朝ゴハン!」 今朝も犬に起こされた。時計を見ると、4時半・・・・・・ 鳴きはしないけど、 私の手をガリガリ、ペロペロ。 私を起こそうとしてる(´・_・`) 無視しても、多分永久にやる・・・・・・・ あきらめて、5時前に起き出して犬にご飯をあげ…
今昔物語集 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス) 作者: 角川書店 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2002/03 メディア: 文庫 購入: 9人 クリック: 20回 この商品を含むブログ (16件) を見る 今昔物語はインド、中国、そして北海道から沖縄を舞台に…
士農工商。 武士は食わねど高楊枝。 武士は、どんなに貧乏をしていても、四民のトップとして、いちもく置かれていた。 それは 武士は己に厳しく、日々学問、武芸に鍛錬していたから。 そういう人たちが自分たちの上にいて武士道という清き心で守ってくれてい…
台風の名前が『ヤギ』って・・・ ヤギが北上・・・ 笑ってしまった。 広葉樹の天然林は深く根を張り、また落ち葉が腐葉土となってさまざまな植物とも共生することで 森の保水力を高めてきた。 その広葉樹が伐採され、土を押さえる力の弱い針葉樹が増えた。 広葉樹…
日本国の研究 (文春文庫) 作者: 猪瀬直樹 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 1999/03 メディア: 文庫 購入: 5人 クリック: 33回 この商品を含むブログ (28件) を見る ずっと積読状態で、やっと手にとった。 続編も出てるのに、今更なんだけど、今更でも読ま…
『かかと』という字は足に重いか。 かかとの上あたり、アキレス腱の下あたりがずっと痛くて、 赤くなってきたな・・・と思っていて、 そしてついに、腫れた。 湿布をして寝ると、翌朝痛みがかなり引くので、 そんなこんなしていたんだけど、 ネットで調べた…
ミミズが土の上に出てのたうち回っていたので、 急いで土に埋めて水をかけてあげた。 ん〜これで救済になったのかな? 雨が降らないから出てきちゃったんだね。 ミミズは、うちの庭の立派な働き手。大事にしないとです。 ゴーヤのネットには、蜘蛛の巣がかか…
今日も涼しくて過ごしやすかった。 今月は、断捨離月間。 サクサク片付けも進むはずなのに全然出来てない。 毎日『明日は出来る』という気にはなるんだけど、おかしいな。 時間があるのに今日出来なかったことは、明日になっても出来ないわけで、 どこかに『…
ルソー (センチュリーブックス 人と思想 14) 作者: 中里良二 出版社/メーカー: 清水書院 発売日: 2000 メディア: 単行本 購入: 3人 クリック: 3回 この商品を含むブログ (3件) を見る ルソーの感覚は、理解しがたい。 わからないわけではないけど、自分の感…
この頃眠くて眠くて、夜パソコンに向かっていられない。 なんでこんなに眠いのかな?って思うけど、 必要睡眠時間も遺伝子による・・・という説もあるみたいなので、 遺伝子には逆らえません(笑) って、やっぱり遺伝子が人間(生物)という器を借りて操ってる…
100粒ほどまいたヒマワリの種、 その中に1つだけ奇形があった。 新葉が袋状になって、それ以上展開出来ない。 かわいそうだけど、引き抜いてしまった。 残酷。 『是非もなし』信長の最期のことば。 仕方がない・・・ あれだけ自分のしたいようにしてきた信長で…
『風待月』とは6月の別称。 梅雨というと、うっとおしいイメージがつきまとうけど、 風待月というとロマンチックになる。 今日も心地の良い風が吹いていた。 本当は好きな作家の本だけを片っ端から読むのが好き。 若い頃はそうしていた。 好きだから読む。 …