友達とお昼を食べながら金冠日食の話になり、そこから話は太陽、月、地球、宇宙へと発展した。

私「月ってさ・・・なんで○○星ってつかないのかな?月も星だよね・・・?」

友達「月も星なの?」

私「多分・・・月は、地球から見るから月だけど、もしウルトラマンが宇宙の彼方M78星雲から月を見た

ら・・・太陽もだけど、多分、ただの星だと思う。」

友達「そっか。」

私「うん・・・多分ね・・・太陽も月も、地球(自分たち)目線でいうとすっごい特別だけど(影響大)

広い宇宙からの目でみたら皆ただの星だと思うよ。

どの星も特別では無いけど、全ての星が引力とか・・・影響しあっていると思う。

人間と一緒。逆か。人間が星と一緒。」

星がくっついたり、爆発を起こしたり、

そんな中から生まれたのが水素(?)やらなんやらで、それが時を経て生命となり、それが人類となった。

私は人間も、星のかけらだって思う。

もっと広く言うと、

人間も、石ころも、石油も、洋服も、このPCも、

宇宙に存在するものは、みーんな星から命を授けられた星の子流れ星

友達「宇宙は無限?」

私「ん〜〜〜無限と言うか・・・日々無限に広がっているという感じなのかな。

今の時点でSTOPして考えれば有限かと思うけど、1秒後にはまた膨らんでるみたいな?

そしていつかは、ブラックホールに吸い込まれるか、爆発分解か、何が起こるかわからないね。

と言うかさ・・・

もしかしたら、

こうゆう宇宙って、

時空を超えて幾つか存在するのかもね・・・?」

友達「メビウスの輪?」

私「それそれ!!!」

二人で話をしていても、


普段限られた空間の中での思考の習慣しかないせいで、宇宙と言う無限を想像するのは難しい。

地球1つなら、目の前で地球儀グルグル回せば解決つくものが、


果ての無い場所とは、元の位置なのか、

それとも、果てなくただ漂うことなのか、

形無いモノの想像ほど難しいものは無い。

今度2人で宇宙博物館に行くことにしたニコニコ

「で・・・今夜、夕飯は何にしよっか(・・?」

(夢想)宇宙探検から戻った主婦2名(推定50歳)は、元気にお買い物に向かったのであったニコニコ