グリーンの慰め

昨日お隣さんとつつじ公園行ってきた。
つつじ、ほとんど終わっていたので、ほぼお散歩な感じ。
つつじ公園は山を上っていく。
登るというとこまではいかないけど、それでも上に着いて木陰のベンチに腰かけると下との気温の差に驚く。
下は湿気でムンムンだけど、上は肌寒く感じるくらい。
マイナスイオンいっぱい浴びて、しっかり歩いたら、お腹すいた〜〜〜!
NOCEでランチ。
 

サラダ絶品!!!お野菜驚くほどおいしい。
メインディッシュいらないからサラダ大大大盛り食べたいくらい美味しかった。
  

自家製パン。
 

春キャベツとホタテのパスタ
 

 

全部美味しくて満足♪
「野菜たくさん摂りたいけど、野菜高いよね・・・」と言ったら、
「富山はみんなお米作っていて、野菜はあまり作ってないから高いのよ。」と、お隣の人が教えてくれた。
そっか。
今近くのスーパーで出ているキャベツも神奈川産だもん。三浦かな〜。
帰りに農協の直売所あぐりっちでお野菜買って帰ってきた。
あぐりっちはスーパーより安い♪

昨日は結局『K-19』3回も観てしまった(笑)
そんくらい好きなんだなー。
3回観ると、色々気づきがあって、
最初キャプテン(ハリソンフォード)が、一方的に乗組員に限界ギリギリな訓練ばかり枷てひどい人だなーって、
そのひどい人が、最後には乗組員と心合わせるドラマ的に思ってたけど。
でも結局キャプテンが強引過ぎる手法で枷た訓練が、事故が起きた際全部生きてくる。
潜水艦の限界と人間の限界がどこにあるか、自分たち自身で知る必要が多分あるんだ。
本当はそれはお互い信頼関係が築けた上でやれれば問題ないんだけどね。

「あんなやり方は間違っている」
このセリフがズドーンと腹に響いてきた。
どしてかな。
これはアメリカ映画でしょ。アメリカはわかっているんだね。
力で自分の思想を通してはいけないことを。
でもアメリカこそ、世界中でそんなことを繰り返してきた。

査問委員会みたいなとこでの副長の証言良かったな〜。
もう2度と、
放射能の犠牲者になって欲しくない。
もし世界から核が無くなったら、
どうなるんだろう・・・
どんなことになるか、
1度やってみれたら、いいんだけどね。
無ければ無いで、なんとかなるものかどうか。

春の数えかた (新潮文庫)/新潮社
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Amazon.co.jp 虫とか花とか、みんな自分たちの考えがあって生きているんだなー。 その意味がわからないこともいっぱいあって、 わからないことがあって当たり前の、こういう世界に生きている人って、 同じ地球上だけど、別世界で生きている感じがする。 何かのためにばかりに生きるのでなく、 文字通りもっと、自然に生きられたらいいな〜。 主人の母から電話で、 「たいしたものね、家主はいなくても、庭のお花がちゃんと咲いてるわよ〜」 と電話で言われた。 一か月に一度、うちの見回りしてくれているようで、その都度報告してくれる。 今は都忘れが咲いているらしい。 都忘れか。 そんなこと言われると、家に帰りたくなる・・・ 自分の家で、草むしりしながらささやかに暮らしたい。 空き家の税金だけ払っていると虚しくなる。 なんで心っていつも葛藤してしまうんだろう。 今、この瞬間のこの自分でいいんだ。と、心穏やかにいられたらいいのに。 本や自然に慰めてもらうしかない(笑)