お米の国の人

炊飯器を開けると、炊き立てご飯の芳醇なかおりが旺盛な食欲をさらに刺激します。
毎日よく働いているおかげで、とにかく何でも美味しい。
お米一粒一粒の美味しさに感動。芸術ですね。
あまりに仕事が忙しくて食事をとれないこともある分、
時間と気持ちに余裕がある時は、いっぱい食べますし、食を楽しんでます。
何を食べても美味しいから、
素材そのもののシンプルなものがより一層味わい深く感じます。
食事が美味しいというのは、幸せのバロメーターかも。
犬も元気になってよく食べています。
それが一番の安心ですし、今は他も特に差し迫った心配事もない。
憂いがないというのは何よりありがたいです。
仕事は大変ですけどね
昨日、初めて給料明細をいただきました。
それまで自分の時給がいくらなのか知らないで働いてました。
主人もやっと給料明細をもらってきてくれて、こちらの家賃補助の金額がわかりました。
今って紙の節約なのか、給料明細って黙っていたらもらえない時代なのかな。
こちらに来て、
お金がどれだけ出て、どれだけ入ってきているのか、毎月が把握出来ていない状態で、
それどころではないくらいバタバタしていたのが、ようやく落ち着いてきた感じです。
ただ、転勤にかかった経費と会社から出た支給額は、もう何がなんだかわからない。
かなりの額を支給されたようですが、
かなりの額がかかったと思うし、
今さらその現実が変わるわけでもなし、
お金のことで心煩わされる時間は嫌なので、よくわからないけどもういいことにします。
毎度、毎度、美味しく食事がいただける。それが今の現実です
そういえば、
昨日の時点で(5/11)私はもう今月8万以上稼いでいるらしいので、働きすぎです
「いっそうのこと、扶養から外れるくらい働いてみては?」とか言われて、
んんんんんんー
そうなったら、
いっくらでも働かされそうで
正社員ならともかく、パートでそこまで働くってどうなのかな。
働くことは嫌ではないとしても、なんだかこっちに出稼ぎに来たみたい(笑)
せめて今年は扶養でいさせて

砺波平野の水田の風景(となみ夢の平スキー場展望台から)
霞んでしまっていますが、連なる山々、遥かなる平野、美しく心安らぐ景色です。
 
屋敷を高い木で囲み、その周囲に水田がある。
散居村という伝統的稲作農家の風景です。
  
5/2、砺波チューリップフェアの帰りに行ってきました。
水田に夕陽の映える時間が美しいらしいのですが、
ここにたどり着くまで山道ですし、街灯あったっけかな・・・?
昼でも運転怖かったので、暗くなったら無理
とっとと帰ってきてしまいました
でもこんな風景がすぐ近くにあって、とれるお米も美味しくて、いいでしょう富山