この3月卒業式を終え、閉校となった小学校へ行ってきた。
小川のせせらぎと鳥の声がよく響く山あいの小学校、子供の声はもうない。
学校前の商店。
ひとりぼっちになってしまった二宮金次郎君。
閉校の文字が悲しい。
どんな思いでこれを建立しなければならなかったかと、
先生方、地域の方々、ご父兄の気持ちが推測されます。
越境も認められていた小学校。
それでも、廃校にせざるおえなかったのでしょうね。
田舎の学校でのびのび教育は、時代にそぐわないのかな。
途中にあったたまご屋さんで、産み立てたまごを買って帰ってきました。