オタク


うおっ!昨日の記事が消えてしまった。

1度消えたものは、もう戻らないんだろうなぁ(涙)


プロレスラー後藤洋央紀の入場曲がかっこいい。

着メロにしようと思ったら、iPhoneではダウンロード出来ない(涙)

ふむ・・・

ソフトで曲を作ることは可能かもしれないけど、

曲がシンフォニックメタルっぽいからメロディーの問題じゃない。

荘厳さとオペラの歌声がかっこよくて、そんなの私じゃ作れない(涙)


新日本プロレスリング40周年記念アルバム~NJPWグレイテストミュージック~

新日本プロレスリング40周年記念アルバム~NJPWグレイテストミュージック~

アルバムがレンタルであるかも。

プロレスの入場曲はみんなかっこいいから、車で流すのに明るくていい☆


2chでシンフォニックメタル探してたら面白いの見つけた。


D

いいなーこういうの。

今はこうやって、個人が世界に向かっていくらでも発信出来る。

観客がいるのと、いないのでは、やり込み方が俄然違ってくる。

この人はプロかな。

たとえば、素人にしても、

今は素人でもいくらでもやり込める。楽しめる。

でもやっぱり本気でやるには時間もお金も技術も必要で、

なかなか、

大変。

今の世の中は、

だから忙しいのかも。いくらでも、やることある。

素人でも、プロ並のことが出来る。かなりレベル高い。

芸術って、

結局そんな『オタク度』だと思う。

お金より何より、世間で何を言われようと、『これが好きなんだよ』

と、自分だけのモノをやり続けていること。

その作品に共感者が多ければ『芸術』と言われるし

自分だけの満足で他に共感者がいなければただの『オタク』

ここに、違いがあるのかどうかわからないけど、

その作品が、どの時代で共感を得るかはわからないしね。

今は、誰もがそのチャンスを身近にもてる。

ただし、

そこにはやはり執念あってのことで、半端なことではやはり半端でしかない。

1日は24時間しかなくて、

その中でやりくりする以外ないから

なんらかに集中するなら、なんらかを省くしかない。

だから、

優れた芸術家って

社会性においては、だいぶ困ったちゃんだったりするんだろうけど、

結局は周囲からの感情を排除して生み出したものが、

世界中の人びとの救いとなっている。

社会に貢献しようとか、周りとバランス取ろうと考えたら、芸術は厳しいと想像する。

あくまで自分本位のスタンス、我を貫きとおすこと。

捨てるもの、選択するもの、のシビアさをどのように捉えられるかもあるのかもしれないけど。

世の中に、自分より上の人などいくらでもいる。

ネットの世界は情報が溢れている分、それをより感じさせられる。

たまらないね。押しつぶされずに自分を保つことはきついと思う。孤独な作業だしね。

ホイットニーヒューストンもビルエバンスも薬物で命縮めた、

ビリージョエルも、ジョーコッカーも薬物依存に苦しんだ。

人々を救う芸術は、人々の疎む反道徳から生まれているのも現実。

綺麗事だけでは、芸術も文化も生まれやしなかった。

小室進行は、

日本の3大進行(カノン進行、王道進行、小室進行)を確立した。

小室さんが個人的に何を犯そうと、そのことは忘れ去られ、

日本の音楽界の中での小室進行は足跡として残る。

曲が残るということでなく、コード進行として確立したすごさ。

そのために個人が身を崩したとしてもそんなことは小さいことかもしれない。

今はそこまでのリスク背負わず、

それでもけっこうなもの出来るから

そういうレベルの人たちがわんさかというより、そういうレベルで今の世の中出来てる気がする。

あとは、

自分が何を求めているか・・・・・だろうね。

日本にもすごいメタルバンドあるなー。

んだけど、

ヴォーカルでお気に入りがなかなかいない・・・