エデンの東
1955年、ジェームスディーン主演の不朽の名作。
原作は旧約聖書『カインとアベル』を題材にジョン・スタインベックが書いたもので、
セリフも聖書の中の言葉とかぶるところがある。
ドストエフスキーの『罪と罰』にもどこか通ずる部分があると思ったら
ジョン・スタインベックは、『罪と罰』を愛読してたようなので、なるほどなー
という感じです。
でも
小説『エデンの東』や
旧約聖書『カインとアベル』と較べるべきものではないと思ってる。
いい話です。
色々考えたくなってしまいます。
でも、
色々考えるとこの話は・・・・・・・
とてつもなく深く
『カインとアベル』同様混乱してしまうので
考えるのはやめておきます(笑)
素敵なエンターテイメント(娯楽)として胸に刻んでおきます