闘い

この頃、トレーニングも順調で

今までで一番の出来というくらい万全で、

自分で組んでるメニューの質と量が上手くいってるのだと思う。

とにかく走りが軽いウキウキ

が、

昨日、トレーナーさんにランニングフォームを矯正された。

ムッムッ


キツイ。


きついよー。

「それでいいんです。」


もう!もう!もう!もう!

大会目指してるとか、そういうのがあるのなら、よりよいフォームと思うけど


47歳だよ。好きで走ってるだけだよ?


もう何でもいいんじゃんかー 今ラクに走れてるんだからさー

と、思うんだけどね。

私自身が満足しきってるのに、


トレーナーさんの方が、より上目指してる。

ホント不屈の精神ってやつね。


恐れ入るわ。


こうして


私はまたお尻叩かれて やることになるんだけど。

重さを増やすより、回数増やすより


何よりきついのが、フォーム矯正。


絶好調が一転、絶不調になる ハァガクリ(黒背景用)

気持ちも滅入ってしまう。


どこの筋力足りないのかな?

「ケツです」


「ケツかぁ〜〜〜〜〜〜泣

筋トレ一からやり直しだぁ。

お尻の筋力トレーニングを増やせば良いのだけど、

もうそういうやり方は散々失敗してきた。

毎回足りないものを増やしていくのでは

オーバートレーニングになるだけで、

結局すべて乱れてしまうのだ。

上手くいかなくなると、今度は気持ちが落ち込んでしまう。

そこからまた気持ちも身体も戻すのに相当な日数を費やす。

そんなことを、幾度となく繰り返してきた。

だからトレーニングの絶対量はもう変えない。

何かを減らして、お尻の筋力アップを増やす。

やればいいってもんじゃない。

自分のキャパ。

それがようやくわかってきたaya

誰かのアドバイスを受けるのも大切だけど

やはり自分の身体を自分自身が知ることが一番。

どの程度の負担なら身体と心が耐えてくれるか・・・ってとこ。

それは、試行錯誤失敗の積み重ねで、感じていくしかない。

そして、ラクになったなー

と思う頃、

必ず課題を課せられる(笑)

同じこと続けていたんじゃダメなんだと思う。

ラクなトレーニングでは意味が無い。

ラクになったら、またひとつ上に向かう。

ヤダヤダヤダヤダ文句言いつつこまったひよこ

ラクじゃー無いんだけどさ、

自分の心と身体と闘ったそのあとの充実感がスキハート


良く食べ、良く動き

ってことで、

今日はお食事行ってきますご飯