学問のすすめ。
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2010年最初のお買い物としては、
なかなか良いものを手に出来たんじゃないかな♪と思ってます。
まだ、冒頭部分しか目を通していないのですが。
この本を購入する時点では、
(ん〜読めるかな・・・)という不安もあったけど、
元々「学問のすすめ」は、小学校の教科書にも用いられたそうなので
こうして現代訳にしてもらえれば、なんなく理解可能。
それは
訳者の齋藤孝の力かもしれないけど、
とても面白いわ。
何故、
こうゆうものを読ませるところから学問が始まらないかが
逆に
不思議。
『一生懸命やるべきは、普通の生活に役立つ実学である。』
今のお米の値段を知りなさい。
と(笑)
これは
主婦だけのことじゃないと思う。
お米を食べる国民なら
そのくらいは知っておこうね♪
日本経済を知ることも学問。
でもまずは、
現在のお米の値段を知ることも学問だと気付かなければ。
そこを知らずに、日本経済語るべからず・・・かな(笑)
まぁ
そんなことが書いてあるか無いかは置いといて(笑)
なかなか刺激的な本のように思います
こうゆう本と出会えるとワクワクする、読み進めるのが楽しみです