学問のすすめ。

学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)/福澤 諭吉

¥798
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2010年最初のお買い物としては、


なかなか良いものを手に出来たんじゃないかな♪と思ってます。

まだ、冒頭部分しか目を通していないのですが。

この本を購入する時点では、

(ん〜読めるかな・・・)という不安もあったけど、

元々「学問のすすめ」は、小学校の教科書にも用いられたそうなので

こうして現代訳にしてもらえれば、なんなく理解可能。

それは

訳者の齋藤孝の力かもしれないけど、

とても面白いわ。

何故、

こうゆうものを読ませるところから学問が始まらないかが

逆に

不思議。

『一生懸命やるべきは、普通の生活に役立つ実学である。』

今のお米の値段を知りなさい。


と(笑)

これは

主婦だけのことじゃないと思う。

お米を食べる国民なら

そのくらいは知っておこうね♪

日本経済を知ることも学問。

でもまずは、

現在のお米の値段を知ることも学問だと気付かなければ。

そこを知らずに、日本経済語るべからず・・・かな(笑)

まぁ

そんなことが書いてあるか無いかは置いといて(笑)

なかなか刺激的な本のように思います

こうゆう本と出会えるとワクワクする、読み進めるのが楽しみですsei