2014-01-01から1年間の記事一覧

晩秋 古城公園

11月半ば。人も山も冬支度。曇り空に、雪をいただいた立山を死ぬほど美しいと思ってしまう。11/11 古城公園 仲良し今週のシフトは、月水金お休み。ウフッ

里心

THE 日本食! 拝みたくなるおいしさ、おがみ納豆w たれ、からし、後光付ってwwwこれはプチ(食玩)。実際の納豆のサイズは下の白いやつ。賞味期限が2009年になっているから、もう5年も前の画像だ〜〜〜これを撮った記憶も無くなってるし、こんなのあったの…

国宝瑞龍寺

富山県の唯一の国宝瑞龍寺。加賀百万石を譲られた義弟が兄の菩提をとむらうため建立されたお寺。うすさまみょうおう様 不浄を浄化してくれる、トイレの神様。すごい迫力。怖い・・・うむ。この迫力にすがらせてもらいましょう。トイレに貼るお札をいただいて…

外食

昨日、瑞龍寺の帰り道、カフェでひとりランチ。ナチュラルな大きなテーブルに温かみをもつ白い陶器。オブジェの配置も色合いも、洗練された『美』へのこだわりはプロだなあ・・・と、うっとりです。いまどきはメニューも、こんなことになっているのかと スワ…

晴天

富山は、ここ3日ばかり穏やかな晴天が続いております秋晴れというよりは、近所のおうちの軒先には柿が干されていたり、もうすでに一歩冬に足を踏み入れたかのような気配。昨日は気持ちの良いお天気に釣られ、ガスレンジの五徳を磨いてピカピカにした。心ま…

期待とは・・・

土曜日は0時に上がれると思っていたのに、残るはずの人を「やる気無さそうにしているから帰した」と。なに、それ・・・私が帰れなくなったじゃん。『夢を叶えるゾウ』の中に、期待とは、喜びの先取り ということが書いてあった。本来実現して喜ぶべきことを…

紅葉

紅葉狩りどこ行こう・・・せっかく富山にいるのだから、The!TOYAMA的な所に行きたくて、でも・・・いざとなると、黒部峡谷鉄道とか、けっこう遠いんだよね。富山もここ西部から東部(黒部)へは、異国です。南部(五箇山)も異国ですけど・・・ここからさら…

パン工房

本物のパンが食べたくて、『パン工房ブレッド』へ行きました。全粒粉と小麦粉の食パンを買いました。店内があまりに素敵でこのまま帰るのはもったいなさすぎる。ウインナーの入ったクロワッサンと紅茶を、ここでいただいていくことにしました。ここは竹の里…

航海民族

朝はどこへ行こうかな〜と考えていたんだけど、予想を裏切って、お天気の悪い1日になってしまったこたつを出してみたら、一気に冬気分でも、こたつでぬくぬくも悪くない。仕事の疲れが、今日になってどっと出た感じ。ツカレタ・・・ツカレタ・・・今日はゆ…

今日は赤

連休ヤホ〜昨日は5時半覚悟だったのに、2時半で終わった。もう少し私が手際よかったら2時に上がれたかな。でもうれしーそして連休突入!やっとやりたいこと出来る2時半に終わって、寝たのは3時半頃かな。眠いけど、朝からいい天気 寝ている場合ではない…

あと1日・・・だけどもう限界じゃ〜〜〜家でも、学校でも会社でも、社会というのは人と人が様々に生きていて、当然そこに摩擦はあるわけで、私はね、そういうとき試されているのだと、感じる。人から嫌な思いをさせられるのは、相手が悪いとして、それはど…

明治という国家

本を読んでいないわけではない。毎日お風呂の中で・・・寝入る前の布団の中で・・・でも3頁も読むと、ヘトヘト、zzz、と、なってしまう。悲しいくらい読む余裕がないです。それでも、どの頁にも線をひきたくなるくらい感動して読んでいるのがこれ。「明…

ざっくり地図

『ザックリ描いたよくわかる都道府県地図』の富山県、面白い。まだ富山県全体の土地勘が怪しいので、このザックリ感、すごくわかりやすい。真ん中の大きな緑が富山市なのですね。富山市デカッ!ほとんど富山市みたいな県ですね。私は左の方の小さな緑色に住…

回復

昨日は0時に上がらせてもらえた♪ずっとラストが当たり前になっていたから、めちゃめちゃ嬉しい〜♪着替えて飛んで帰ろうとしていたところ、事務処理をしていた社員さんが「んん?帰っちゃうの?」と、PCに向かったまま背中越しに声かけてきた。なんですか、…

Happy Halloween

『人間生きて居るほど、面倒臭いものはない』氷川清話の中の勝海舟の言葉。そっか。生きるって面倒くさいもんなんだ。もちろん一年中面倒くさいわけじゃなくて、意気揚々の時もあるけど、ほとほと参る時もあるわけで。でも、勝海舟のような人でもそんなこと…

体調管理

昨日も結局ラストは2人だけで、3時くらいに「帰っていいですよ」と言われたけど、まだ山のように仕事残っているし、帰れるわけがない。体調悪ければ帰らせてもらうけど、声以外はどこもなんともない。ひとりで黙々と片づけてゆくだけの作業なので、大丈夫…

今夜はオムライス

22:00に出勤すると不穏な空気。トラブル?ひとり帰らせたらしい。なんでだーーーーー!帰らせるくらいなら、私が休みたいわ。なんで私が休み返上で、ひとり帰らせるかな。まわりも察してくれて、いろいろ気を遣ってくれてありがたいことです「少し休憩とって…

風邪

4日前から風邪をひいてしまって、バイト以外の時間は全部睡眠にあてて、とにかく早く治すよう努力はしているんだけど。寝ていて、自分のイビキで何度も目が覚めた大きな口開けて寝ている自分に気づく。百年の恋も冷めるってやつ。その結果・・・声がオットセ…

肉食らう

お休み〜〜〜♪うれしい〜〜〜♪このところ夕飯が手抜きになっていて、お休みの日は、自分もしっかり食べたいので手をかけるのだけど、仕事の時は、自分が食べないせいで、ついつい主人の夕飯が粗略になってしまう。でも、普段とお休みの日とのメリハリという…

愛、深き淵より

22:00トイレ行きた〜い!と思ったのに行きそびれて、(あっトイレ!)と、思い出したのは、仕事が終わった5:30。忙しすぎて、すっかり忘れてた。身体は疲れてはないけど、精神的疲労が・・・一生懸命働くことで、肉体的、精神的に蝕まれていく。でも、そりゃ…

泰然自若

ぶふっ。いきなり、ラスト2人ってどゆこと?w午前2時。目の前にたまった仕事の山に気が遠くなる・・・がんばるつもりではいたけど、いや、がんばろうとしたことを後悔することも充分覚悟していたけど、なんだかいろいろ怒られるし、私、お金払ってまでし…

冬眠

5時過ぎに仕事が終わった。外は真っ暗。空には満天の星。さっむーい!冬到来を思わせる寒さ。星がこんなにきれいなのは、急激な冷え込みのせいだね。台風が去った朝、立山には雪が降った。地震、噴火、台風、雪。日本の自然の変化はめまぐるしい。台風19号…

そうだったのか中国

そうだったのか!中国 (集英社文庫)/池上 彰 ¥788 Amazon.co.jp 中華人民共和国建国から今に至る中国の実態。ここまでのことが行われたのかと、驚くことばかり。400頁以上とボリューミーではあるけど、面白さにつられて2日間で読んでしまった。で・・・中国…

「星の王子さま」を哲学する

東の空は雲におおわれ、というより、ゆうべは星ひとつ見えない空で、皆既月食は見えなかった。次は14年後・・・?それを聞いて、私生きているのかな?と最初に頭をよぎった。人生も、ずいぶん残り少なくなってきたなあ・・・ 「星の王子さま」を哲学する/甲…

流転の王妃の昭和史

流転の王妃の昭和史 (新朝文庫)/愛新覚羅 浩 ¥514 Amazon.co.jp 『満洲』と口にすることさえ憚られる現代、本当に考えなければいけないことが、逆に触れてはいけない空気の中で、真実を消してゆく。『満州国』とは、なんだったのか。いかなるものだったのか…

35年

週末、京都へ行って来た。特急サンダーバードで2時間半。近いような・・・遠いような・・・遠いような・・・近いような・・・京都駅、階段を使ってのイルミネーション大画面の迫力に思わず声でた!うっわー!さすが京都!(笑) 同い歳の友人2人と35年ぶり…

沈黙。とりとめもなく。。。

朝晩の空気の冷たさに、秋の深まりを感じる。沈黙 (新潮文庫)/遠藤 周作 ¥594Amazon.co.jp神に対する愛は盲目的な愛に思う。疑うことを知らない。でもそれは、『盲目的に神に愛されている』という前提があってのこと。自分は神に愛されている。そう盲目的に…

沈黙

沈黙 (新潮文庫)/遠藤 周作 ¥594 Amazon.co.jp 読もうかな。と、開いては、止め・・・そんなことを何度も繰り返していた遠藤周作。話がキリシタン弾圧とわかっているので、読み進めれば、拷問など凄惨な場面が出てこないわけがない。想像するだけで無理。読…

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遠藤周作の『沈黙』を読んだら、様々な思いで頭の中がぐしゃぐしゃになって、何をどう書けばよいのかわからなくなった。イスラム国というとわかりにくいけど、オウム真理教がとてつもない財源(1日の収入1億)と高度な武器をもち、戦闘員2万から3万、組…

秘密

秘密 小池真理子対談集 (講談社文庫)/小池 真理子 ¥617 Amazon.co.jp 大好きな小池真理子♪小池真理子の小説が好き。女性の心理は、やはり女性にしか描けないと思う。逆もそうだけど。女性同士すぐ理解できる部分が、男性にはどうがんばってもわからないのだ…