つつじ公園

ラストまで仕事して、皆で食事して5時半に帰宅。
がんばって洗濯をして、
今日は早く出るという主人の朝食の支度をして、倒れこむように布団へ。
さすがに眠い
起きたのは12時。
今日はお休み
昨日も一昨日も忙しかったし、
疲れてはいないけど、朝帰りだからw今日のお休みウレシ〜〜〜
でも私は全力で仕事出来るけど、
他の人は、学生だったり、Wワークだったり、
ここはあくまでバイトで、他にメインがあるのだから大変だ
ここで疲労して本業に差しさわりがあるようなら、本末転倒。
それにしても、
気付けばまた2人辞めたのかな。いなくなってるし。
そしてまた2人今月で辞めるという。
今回はかなりショック。本気でヤダ。
仕事って、
仕事の内容はどうだっていい。どんな仕事でも変わりはしないけど、
誰と仕事出来るか。
それが99%で、
だから、好きな人がいなくなってしまうのは堪える
仕事がつまんなくなる
まぁ仕事があまり面白いと、
仕事にかまけて『家より仕事。』になってもよいことないのかもしれないけど。
仕事は面白くないくらいがちょうど良くて、
だから仕事以外の時間に楽しみをもてるような。そんなでいいのかもしれない。
今日はお天気も良いので『水道ツツジ公園』へ行ってきました。


つつじより、私の目はどうしても『山』にいってしまう・・・
つつじは、神奈川も富山も同じだもん(笑)
 


つつじの本数は多いけど、花付きが少ないのは、もう終わりなのかな。まだこれからなのかな。
藤の花は終わってました。
 


これは桜っぽい。
 


明日はつつじ祭りが催されます。
 


マイナスイオンの中を散歩。
ここまでけっこう登ってきたけど、汗はかかないくらいのよい陽気。
 
この右側は、切り立った崖で、4,50mは落ちそう。助かるまい・・・
富山はけっこう危ないところいっぱいあるけど、
危険な所すべてに柵を設けていたら、地球に柵をつけることになるのでしょうね。
結局、絶対なんてなくて、
自分の身は自分で守る。これ当たり前のことで、生物は皆そうやって生きている。
社会が出来ることなんて、ほんの少ししかないのだと思う。
なんで『水道』つつじ公園なのかと思ったら、
ダムからの水をここで一旦貯水して、ここから市内に水は運ばれる。
カラフルな水道管。


私は、滑り台かと思ったよ。
 


富山はどこ行っても水が関係しているなあ。
いや、地球上、どこ探しても水無しで生きていける所なんてないのだけど。
 


水は上から下へ。
多分すべてそういうことなのだと思う。
今起こっていることは、起こるべくして起こっている。
人間が生命体である限り、欲に抗えるはずもなく。
地球に多数の生物があって、
その中で人間という種ばかりが爆発的に増えてしまって。
そんな偏りが、地球を破戒へ向かわせている。
人間中心の世であり、
人間にとって良かれと思ってしていることが、
自然のどこかでは歪みとなって表れる。
本来自然の中で淘汰される命も人間だけは救わなければならないとなると、
すべてが狂ってくるのは当然のこと。
富山の自然の中にいると、
人間がこの世を操ろうとしていること自体、無理な話と思える。
毎日めまぐるしく雲は動き、山は様々な顔を見せる。
河はうねり、水かさは待ったなしで増減し、人々を襲う。
人間に出来ることは自然と闘い、共に生きることで、支配するものでもないし、
支配しきれるものではない。
人間視線なんて、他の生物からみれば身勝手でしかない。

 


晴れていたのに、いつの間にか雲行きが怪しくなってきた。それもいつものことだけど。
つつじ公園の帰り道。田んぼに映る雲に見とれてしまう。
 


高い建物がない空は、遥か彼方まで見渡せる。
都会では味わえない空間の価値。地球の空間が冒されていない心地よさ。
どこへ行っても鳥がさえずり、この時期はカエルの鳴き声も聴こえる。
今この地に住み、毎日この空を眺めることが出来、この空の元で空気の吸える有難さ。
富山に住むことが出来たのは、なんの恩恵なのかな。